IT支援課 事務職
飛木田 哲大Hikida Tetsuhiro
2011年入職
立命館大学 卒
立命館大学 卒
志望のきっかけは、保健会の理念と自分の思いがマッチしたから。
保健会を知ったのは、就活の際に参加した合同企業説明会でした。大学では情報理工学部に在籍していたため、就活でもシステム系の企業を志望していたのですが、合説で聞いた保健会の事業内容と元々、私が抱いていた「地域に根付いた、縁の下の力持ちのような仕事をしたい」という思いがマッチしたことと、パソコンを使った業務で自分の学んできたことを活かすことができると考えたことがきっかけで、医療系で唯一保健会を志望しました。
IT業務推進課で私が主に担当している業務は、健診受診予定者の名簿を保健会独自のフォーマットに加工することです。何千人ものデータを扱うことがあったり、個人によっては受診項目もそれぞれ違うこともあり、精度が求められる作業ですね。また、私は副主任として、スタッフの業務配分の調整なども行っています。繁忙期はみんな忙しいので、それぞれの業務量を確認しながら業務を割り振ります。仕事への向き合い方はみんな真面目ですし、協力的なので、日ごろからそこが素晴らしいと思っています。
自分が「等身大」でいられる。保健会はそんな場所です。
仕事の一番のやりがいは、身近な人に喜んでもらえること。直接外部の人と関わることは少ないですが、渉外の職員や健診スタッフなどに感謝されるのは嬉しいです。「この間作ってくれた資料のおかげで助かった!」といったような言葉がやりがいに繋がってますね。風通しが良く、自分が背伸びせずに等身大でいられるところが保健会の好きなところでもあります。
ゆくゆくは、保健会が蓄積している膨大なデータを分析し、何か有益なデータを導き出すノウハウを確立できたらと考えています。保健会では、「働く人の健康を支えている」という姿勢が代々受け継がれていると感じます。そんな思いを共有できる方と一緒に働きたいと思っています。
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8:30出勤、メールチェック
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9:00健診受診者のデータ加工作業
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13:00同僚の業務のダブルチェックなど、事務作業
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15:30翌稼働日以降の業務チェック、人員調整
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16:15持ち越し業務の確認
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16:30退勤