姫路事務所 渉外

川島 奨平Kawashima Shohei

2013年入職
びわこ成蹊スポーツ大学 卒

企業様の課題を解決するお手伝いをする仕事です。

保健会の渉外職の仕事は、大きく分けて2つあります。1つ目は、「労働衛生サービスの渉外業務」。多いときで1日4~5件、少ないときで1件ほど事業所を訪問します。サービス内容は医療機関で異なるので、保健会と他の健診サービスとの違いなどを伝えることが大切です。また、企業様は必ず困っていることがあるので、そこをしっかりヒアリングし、保健会で何かお手伝いができないか?と考えていきます。
企業様の声を聞いていると、保健会では健診に加え、産業保健、労働衛生、ストレスチェックなどを外部委託せずに内部で完結できることを評価してもらえていると感じますね。
2つ目は、「地域への健康および健康診断の啓蒙活動」です。年に1~2回、保健会が主催している健康づくりフェスティバルというイベントがあり、一般の方に対して健康に関する動機付けを行っています。その企画運営も、渉外の人間が担当しています。

「広く、深く」労働衛生に携わる。保健会だから、できると思っています。

入職して数年経ちますが、今でも毎日新鮮ですね。日々わからないことがある中で、上司に逐一状況を報告してアドバイスをもらいながら仕事に取り組んでいます。
仕事で面白味を感じるのは、やっぱり今までの会社から保健会に委託先を変えてもらったとき。企業の担当の方から、「保健会さんに変えてよかったよ」と言われるのが嬉しいです。保健会のスタッフやサービスの質が認められた、ということなので。
個人的には、今後、労働衛生の知識をより一層深めていきたいと思っています。渉外職は何かに特化した職種ではなく、サービス全体のことをわかっていなければなりません。幅広く事業を展開している保健会に身を置いているからこその目標ですね。せっかくやるなら「広く、深く」知識を身につけていきたい。
健康という分野に携わっていることに誇りを持って邁進していきたいです。

1日の流れ

  • 8:30
    出勤。メールチェックなどの事務処理
  • 10:00
    渉外業務のため外出(1件目)
  • 12:30
    昼休憩
  • 13:00
    渉外業務(2件目)
  • 15:00
    帰会後、事務処理
  • 16:30
    退勤
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